或る小説を読んでいたら、ピナコラーダが盛んに(?)出てきました。
ちょっと飲みたくなりましたが、
しかし、概してアルコール度数の低いトロピカルカクテルの類いは余り好きではありません。
で、ラムを買ってきてしまいました。
(蛇足ながら、ピナコラーダはラム ‘ベース’ です。)
あれっ!? もう次のネタ(次稿の仮題)が決まりました。
いつもネタが決まった際には ‘果たしてこれで書けるのかな?’ という思いが頭をよぎりますが、
しかし、自分でも驚くことには、途中で撤退(ネタの変更)をしたことは一度もありません。
いつもなんとか脱稿にまで持って行けた、という事実が自信(?)をもたらしていますが、
肝要なことは、自分が面白いと思うネタを選ぶ、という至極 ‘当たり前’ のことです。
どういうわけか、木、金、土、と珍しく3日連続で出校してしまいました。
やっぱり出校した方が ‘働いた感’ があります。
昨日は脱稿もできたし、今週はよく働いた(?)ということで、
さあ、心置きなく(?)昼酒です。
(それにしても、週に7日、毎日々々出校していたボクは、一体、どこに行ったのでしょうか?)
短いものですが、脱稿しました。
新シリーズの第1篇で、掲載は来年の6月の予定です。
やれやれ。
(ただし、二重の意味で ‘やれやれ’ です。ようやく書き終わった、という ‘やれやれ’ と、また次のネタ探しをしなければならない、という ‘やれやれ’ です。)
このところ村上春樹を再読しています。
今は『ダンス・ダンス・ダンス』を読んでいます。
ボク的には村上作品の中でこれが ‘イチオシ’ で、
誰かさんも同じ意見ですが、
世間的(?)にはどうかな? ということで、
ウェブでランキングの類いを調べてみたら、
或るランキングでは第6位、もう一つのランキングではトップテンに入っていませんでした。
それはさて措き、
面白い本を読む際には葛藤が生じます。
早く読み進みたい、という気持ち vs. 早く読み終わりたくない、という気持ち、です。