イニシャルトーク(by友岡)

3月6日の「A先生の思い出」というタイトルのブログは最初は「I先生の思い出」というタイトルで、文中もすべて「I先生」と書いてアップしてしまいました。
しばらくして或る方から、「A先生」じゃないですか? というメールを戴いて、あわてて訂正しました。
ボケていたのか(?)バカな間違えをしてしまいました。


上記のケースは単なるバカなミスですが、ブログでイニシャルトーク的に書く場合にはときに気を遣います。


例えば、
初めは「K教授」と書いてみたものの、これじゃ誰のことかバレバレ、ということで、あわてて「某教授」に書き直したり
(「某教授」でも、分かる人には分かるのですが)、
「Aさん」「Bさん」「Cさん」という書き方のつもりで「A教授」と書いたら、イニシャルがAの「A教授」のことだと思われて、これもあわてて「Q教授」に書き直したり
(日本人の場合はイニシャルがPやQの人は居ないので、誤解を避けるためにはPやQが便利です)、
まずは「M大学のM教授」と書いたものの、もう少しぼかしたくなって「某大学のM教授」に書き直したり
(それをここに書いてどうする)、
といった感じです。


イニシャルトークといえば、変なイニシャルトークをしている人が居ました。


「YDさん」と言うから誰のことかと思ったら、山田さん。
「MGさん」と言うから誰のことかと思ったら、森口さん。
???


(蛇足ながら、山[Yama]田[Da]さん、森[Mori]口[Guchi]さん、ということです。)