言い訳ができない(by友岡)

昨晩は文学部の年度末の懇親会に出席しました。
日本語・日本文化教育センターの所長をしている関係から、この会にはいつもご招待戴いています。


どの学部も、最後の教授会と懇親会が終わって、で、春休み[*註]ということになりますが、例えば商学部は3月1日で終わりなのに、文学部は3月10日で終わり、ということで、どうしてこんなに違うのでしょうか?


それはさておき、休みだからといって仕事がないわけでは決してなく、それなりに会議等もありますが、それでもやはり、授業が全くなく、会議も普段よりはずっと少ないので、自由になる時間はかなりあります。


つまり、自分の仕事(執筆等)に使える時間が沢山あって、その意味では嬉しいはずなのですが、逆につらい面もあります。


普段は、原稿が書けなくても、授業や会議等が沢山あって執筆時間が取れない、ということを‘自分に対する言い訳’にするのですが、
休み中は、
そうした言い訳ができないので、
原稿が書けないと、普段よりずっとストレスが溜まります。
イライラ。


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*註 3月5日の「春休み?」というタイトルのブログに書いたように、正しくは「春休み」ではないかもしれませんが。