広い部屋が欲しい(by友岡)

今日、ちょっと相談ごとがあって、珍しく弟が三田の研究室にやってきました。


ただし、研究室に、とはいっても、3月9日の「本が見つからない」というタイトルのブログに書いたように、ボクの部屋はどこもかしこも本が山積みになっていて、来客を迎え入れるスペースなど、全くありません。
(スペースがないのにボクの部屋に入ってくるのは隣りの部屋のC教授とそのまた隣りの部屋のS教授、このふたりだけです。)
また、ボクの部屋は特にものが多いということもありますが、そもそも慶應の研究室は余り広くありません。


というわけで、弟との相談ごとは別の部屋でしましたが、雑談中に彼の部屋の広さを訊いてみました。
弟は理系なので、単純な比較はできませんが、彼の‘教授室’だけでもボクの部屋の2倍、とのことで、それに、弟の研究室全体としては、彼の研究室だけでワンフロアを占有していて、(あとで彼の研究室のウェブサイトで調べてみたところ)ボクの部屋のなんと‘30倍以上’です。


羨ましい。