塾員(by友岡)

今日は午前中は大学院の授業がありましたが、午後は、土曜ということもあって、学外の幾つかのイヴェントに出席しました。


その内のひとつは、慶應婦人三田会、の年次総会の午餐会(日本工業倶楽部にて)でした。


この三田会は50代〜60代の‘おばさま’を中心とする約600名の会員から成るOG組織で、この午餐会には、毎年、塾長等と共に、来賓として出席しています。


で、何をしてきたのか、というと、簡単なスピーチをして乾杯の音頭を取って、で、昼食を戴いて……と、大したことはしていないのですが、慶應義塾という特殊な学校にとっては、こうした仕事(?)がすこぶる大切です。


‘塾員’こそが、ほかの学校にはない、慶應の財産だからです。


(塾外の人には分からない世界でしょうが。)