昨夜は公認会計士三田会の懇親会がありました。
こういう機会には、いつも、実務家の人たちに色々と質問して、原稿のネタ探しをします。
昨夜も、会計士業界の現況、そして特に最近の公認会計士制度の改変の動きについて、実務家の人たちの意見を聴いて回りました。
なかなか得るところがあり、ネタの仕入れになりました……が、今は原稿を書く暇がありません。(ToT)
で、今朝は、公認会計士制度の改変について、金融庁の担当者の方がヒアリングに来られました。
7月にまとめられた「公認会計士制度に関する懇談会 中間報告書」について説明を受け、色々と意見交換をしました。
ボクも持論を述べましたが、先方の説明からは報告書には書かれていないことも多く知ることができ、なかなか有益でした。
抽象的なことですが、‘制度を変えることの意味’について深く考えさせられました。