友岡研究会と東京理科大学の吉岡研究室との研究交流会が行なわれました。
要するに、ゼミ対抗の討論会です。
事前に双方のゼミが同じテーマで論文をまとめ、その論文と相手の論文に対する質問状を交わしてありました。
そして、当日は、まず第1部で両ゼミが研究発表をして、それから第2部で討論する、という手順です。
場所は神楽坂の理科大の校舎ということで、ボクは、今日は仕事の都合で学外に行く時間がないので、失礼しようかとも思いましたが、折角の機会なので、何とかやり繰りして、一部だけでも参加することにしました。
途中から顔を出して、また中座して三田に戻る、ということで、かなり慌しく、中途半端なことになってしまいましたが、
遅刻して行ったのに、挨拶の機会を戴き、
途中で帰るというのに、講評の機会も戴き、
全くもって恐縮至極でした。
（吉岡先生のご配慮には深く感謝です。）
学生諸君の討論はまずまずのできでしたが、ボクとしては、自分が質問したいのを抑えなければならないので、かなりストレスが溜まりました。
