年度末、そして春休み?(by友岡)

今日は朝から博士課程の入試の面接審査があって、午後は幾つか委員会があって、それから今年度最後の教授会があって、夕方からは年度末の懇親会(兼退職者送別会)があります。


というわけで、今日で一応、今年度はおしまいです。


ただし、これは学部によってまちまちで、例えば文学部は商学部よりも1週間も晩く、3月9日に年度末の懇親会があります。
(文学部の懇親会には日本語・日本文化教育センターの所長として、毎年、ご招待いただいているので知っています。)


それはさておき、年度末ということは、明日から春休みということです。


世間の人からは「そろそろ春休みですか。いいですね」とか言われる今日この頃です。


「いいですね」を否定はしませんが、学部の学事は春休みでも、国際センター関係の仕事には春休みというものはなさそうで、3月中も色々あります。


それに来年度(2011年度)は学事日程の大幅な変更があります。


これまで4月7日頃にやっていた別科・日本語研修課程の始業式を3月28日に(なんと3月中に!)やることになりました。
大学の入学式も初っ端[しょっぱな]の4月1日になりました。今回から日本語・日本文化教育センターの所長として壇の上に座ることになったので、ちゃんと出席しなければなりません。
(総務部長のMs.Hに「壇上者ですから、ちゃんとダークスーツでお願いします」とクギを刺されています。[*註])


春休みはなさそうです。


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*註 少し作りました。本当は「是非ともダークスーツで!」でした。