昨日は留学生支援団体との会合がありました。
留学生支援団体というのは、慶應に来ている留学生を対象に、さまざまなイヴェントの開催、日本語のレッスン、生活サポート、奨学金の授与などといった支援活動をして下さっている塾員（OB・OG）団体のことで、慶應婦人三田会、東京三田倶楽部、Keio Welcome Netの3団体があります。
ボクがこういう場で言うことはいつも同じです。
・慶應の財産は卒業生（塾員）
・良くも悪くも慶應の特徴は異常に強い母校愛
・国際連携もやはり大事なのは人と人のきずな
・留学生が強い愛塾心を持って母国に帰ってくれるのが何より
・塾員からさまざまな支援を受けた留学生は、慶應が卒業生の愛校心において特別な学校であることを‘体感’し、そうした慶應コミュニティの一員になって帰国し、慶應の国際連携の礎となる。
（ところで、春休みの、しかも土曜だというのに、今日もこれから会議です。やれやれ。）
