相互理解のプロセス(by友岡)

今朝は、過日、中国で行なわれた日本語弁論大会の優勝者等の日本研修旅行団が来訪し、慶應の学生との交流の機会を持ちました。


ボクの仕事は冒頭の歓迎の挨拶だけで、あとは暫く交流を傍観していましたが、今日に限らず、日本と中国、それに韓国等の若者間の交流の様子を観察するのは興味深いものです。


まず、‘とても同じところ’と‘とても違うところ’があるのが興味深く、また、お互いに、どこが同じでどこが違うのか、が徐々に分かっていく様子は、横で見ていて実に面白いものです。