或るドラマを見ていて、の話。
弁護士が主人公のドラマで、或る事件の証拠がブログの記事、という話でした。
或るブロガーの或る日のブログの記事が一旦は裁判で被告の有罪の証拠として採用されたが、その後、その記事の内容が別の日の出来事だったことが判明し、被告は無罪になる、
という話なのですが、
そのブロガーが別の日の出来事をその日の出来事のように書いた事情が‘あるある’でした。
そのブロガーは毎日、ブログを書くことを自分に課していました。
がしかし、毎日、ブログネタになるような出来事があるとは限らず、他方また、同じ日に複数、ブログネタになるような出来事があることもあり、そういう日には、全部をその日の記事には使わずに、一部のネタをとっておいて別の日の記事に使っていた、ということです。
ボクは決して毎日、ブログを書くことを自分に課してなんかいませんが、一日に複数のブログネタがあった時には、こっちのネタは明日にとっておこうかな、と考えることがなくはありません。
そういう意味で‘あるある’の話でしたが、ただし、ボクの場合は、明日にとっておこう、と思っても、結局は我慢できず、一日に複数の記事を書いて、あるだけのネタを使ってしまっています。
