『銀行簿記精法』(by友岡)

買い足し品です。




蛇足ながら、少し説明すると、
日本初の銀行にして(異説はあるものの)日本初の株式会社とされる第一国立銀行(現在のみずほ)、
その会計システムの立案がお雇い外国人Alexander Allan Shandに委ねられ、このShandの手になる会計システムに関する報告書が『銀行簿記精法』として大蔵省から刊行された、
というわけです。