土曜は大学院の授業です。
定刻をかなり過ぎても今日の報告者のK君が来ません。
ほかの院生に携帯で連絡してもらったら、なんとまだ自宅、というか、なんとこの携帯の連絡で目が覚めた、とのこと。
寝坊というのは言い訳のしようがありませんが、こちらとしても「仕方ない」としか言いようがありません。
「仕方ないから、もう今日はいいから、君の報告は来週に」ということにして、じゃあ今日はどうしよう、ということになりましたが、むろん、ボクが‘場つなぎ’するしかありません。
で、「じゃあボクがちょっと何か話そう」ということで適当に話し出したのですが、おしゃべりですから、話が止まらず、結局、90分間、ずっと話しても‘話し足りませんでした’。
場つなぎのはずなのに。