昨日は雨の日曜日。
で、映画を観ました。
原作の小説を既に読んでいた映画です。
そういう場合は
・原作を読んでいる時に自分の頭の中で作り上げた登場人物のイメージがあるため、そのイメージと映画でその人物を演ずる俳優との間にギャップがある。
・小説は登場人物が心の中で考えていることを「彼は……と思った」といったように記述できるが、映像の場合はそれができないため、小説に比べると描写が表面的になってしまう。
などといったことから、原作の小説を読んでから映画(やTVドラマ)を観るとガッカリするのが普通ですが、今回はそうしたギャップがありませんでした。
そうした‘ガッカリ’がなかったのはXX年前に観たY.M.主演の或る映画以来でした。
映画の前に食したマロングラッセのケーキです。
六本木ヒルズ内の某店。
ここのケーキはすべて美味しそうで、どれにするか迷います。
ロイヤルミルクティーも美味です。