いよいよ研究室の乱雑さが深刻さを増し、収拾がつかなくなってきました。
書類や本が見つかりません。
以前は、あの本は大体あの辺りにある、と見当がついたのですが、近頃は、どの辺りにありそうか、も分からなくなってきました。
また、どこにあるかが分かっていても、その周辺に色々なものが積み上げられているため、そこに‘接近’できないことも少なくありません。
というわけで、この研究室のどこかにあるはずの本を改めて購入したり、わざわざ図書館に借りに行ったりすることもしばしばです。
ただし、図書館の本を借りるのも簡単ではありません。
・いつも貸出冊数の上限まで借りているので、借りるためには何かを返さなければならない。
・返す本の選択に悩み、決めるまでにかなり迷うので時間が掛かる。
・返す本を決めたあとも、その本を研究室の中で発見し、確保(?)するのが容易ではない。
今朝も、この部屋のどこかに(絶対に)ある本をアマゾンで注文してしまいました。