ついつい(by友岡)

図書館を徘徊して原稿のネタ探しをしていたところ、たまたまタイトルが目に入った本がどうしても気になってしまい、
借りてしまい、
そんな暇はないのに、読んでしまいました。


マリー・ゲクラー『印刷の父 グーテンベルク印刷学会出版部
ワシントン・アーヴィングウォルター・スコット邸訪問記』岩波文庫


グーテンベルク』は、こう言っては何ですが、余り面白くない、というか、全く面白くないのですが、面白くないところが不思議な魅力(?)で、ついつい読んでしまいました。


印刷学会などという学会の存在も初めて知りました。


ウォルター・スコット邸』のスコットはスコットランドの有名な詩人で、ボクの本(『近代会計制度の成立』、『会計の時代だ』、『会計士の誕生』)にも登場します。


なかなか味わい深く、ついつい読んでしまいました。


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