恐縮(by友岡)

これまで一面識もない某大学の某先生から新著が送られてきました。


どうしてボクに?と思いながら頁をめくってみたら、索引にボクの名前があり、かなりの紙幅を割いて‘友岡説’が取り上げられていました。


批判的な検討が加えられてはいるものの、けなされているような感じは決してなく、
こんなに取り上げて頂いて恐縮です、といった感じです。


というわけで‘取り上げて頂いて恐縮です、のお礼メール’を送ったところ、
「友岡先生の新しいご著作、今度はいつだろうか? そう思いながら、私はいつも楽しみにして待っております」
という実にご丁寧な返信を頂き、またもや恐縮しました。


ちなみに、一回り以上も年配の先生です。


(通常、本を頂いたお礼は手書きのお礼状を送るのですが、‘やり取り’をしたいときには例外的にメールにします。)