有り難いことです(by友岡)

会計学原理』がまた増刷されることになりました。


有り難いことです。


増刷は、むろん、それ自体が嬉しいことですが、その機会に誤植や事実誤認の類いを訂正できるのが有り難いことです。


今回も何箇所か訂正することになりますが、そうした要訂正箇所はいつまで経ってもなくなりません。
例えば『歴史にふれる会計学』は10回以上も増刷されていますが、いまだに要訂正箇所があります。


何度も増刷され、何度も訂正できるのは有り難いことです。