昨日は朝早くから終日、大学院の留学生対象の未来先導国際奨学金の選考会議(面接ほか)が行われました。
(既に何度も書きましたが、この奨学金は最高額の場合には‘950万円’も貰える特別に手厚いものです。)
例年通りに行われましたが、今回はいつになくスムーズでした。
というのは、どういうわけか、今回は来日前の奨学生候補者が一人だけで、したがって、遠隔通信システムを通じての面接が一つだけだったからです。
(既に来日している奨学生候補者の場合は普通の対面での面接ですが、来日前の候補者の場合は遠隔通信システムを通じての面接です。)
遠隔通信システムを通じての面接はトラブルが多く、
司会進行役のボクは
「Can you hear me ?!」
を‘連呼’しなければならないのですが、
今回は幸いそれをせずに済み、助かりました。
やれやれ。
(とはいえ、土曜だというのに、終日、働いたあとのマティーニは格別でした。)