不本意ながら(by友岡)

「会計基礎理論」の初回の講義を行ったのですが、
冒頭、個人的にはとても不本意
事前抽選による履修者調整
の実施について「不本意ながら……」とまずは‘お詫び’しました。


しかし、考えてみたら、出席者は抽選に当たった諸君なので、今日のお詫びは不要でした。


そういえば、つい先日、麻布十番の某店で店長さんと話していたら、
「ウチのバイトの中にも慶應商学部生がいます」
とのことで、
すぐに当該バイト学生に
「友岡先生って知ってる?」
といったラインをして下さったところ、
「履修しようとしたけど、落ちちゃいました」
といった返信が来てしまいました。


「落ちちゃいました」というと、まるで単位を落としてしまったみたいですが、
そうではなくて、抽選に外れてしまった、ということで、
「「抽選なんかして申し訳ない」と伝えておいて下さい」
と店長さんにお願いしました。