普通vs.個性的(by友岡)

明日はゼミの新歓コンパがあります。


ボクは例年、
新入ゼミ員の顔と名前を新歓コンパの時までに覚えて、コンパの席でみんなの前で確認する、
ということにしています。


で、写真付きの入ゼミ願書をめくりつつ、覚えつつあるのですが、
‘個性的’ですぐに覚えられる顔もあれば、わりと‘普通’でなかなか覚えられない顔もあります。


例年、コンパの席上、ボクにすぐに識別されて、少し嬉しそうにしている‘個性的’な某君もいれば、ボクが識別に手間取っているため、少し不安そうにしている‘普通’の某君もいますが、
かといって「個性的」という言い方は必ずしも褒め言葉ではなく……微妙です。


(「平凡」はネガティブ、「非凡」はポジティブ、「普通」と「個性的」は文脈によりますね。)