なんとも手厚い(by友岡)

今日はKeio Short-Term Japanese Studies Program(KJSP)に参加する日本人学生対象のオリエンテーションを行いました。


2013年に始まったこのKJSPはこれまで1月末ないし2月に行われ、前回で5回を数えていますが、今回は初めてこの時期に行うことになりました。


この時期は、日本の大学は春学期中ですが、海外の大学は既に夏休み、ということで、海外の大学生向けのプログラムを行うにはもってこいの時期なのですが、
しかしながら、日本の大学は春学期中、ということで、一般の日本の大学生(慶應の学生)の参加は望むことができません。


というわけで、今回は
‘昨年の夏辺りから交換留学生として海外の大学に行き、つい最近、帰国したばかりで、この春学期には慶應の授業は履修しないため、このKJSPに参加することができる’
という状況にある日本人学生に声を掛け、数人に参加してもらうことになりました。


というわけで、オリエンを開催したのですが、諸般の事情から、今日の出席者はたったの3名だったにも拘らず、国際センター側はボクをはじめ、なんと‘倍’の6名。


なんとも手厚いオリエンになりました。