さて(by友岡)

さて、そろそろ執筆を再開しなければなりません。


(むろん、しなければならない、ということはありませんが。)


で、さて、何を書こうか、ということですが、
これまでのように、次の原稿のネタ探し、ということではありません。


3年前の夏に書き始めた‘シリーズもの’は先日、8月の12日に脱稿したもので計29篇になったのですが、
自分の中では、この辺で一区切りかな、という感じです。


で、この辺でちょっと違うことをしようかな、という感じです。


次の仕事の腹案は既にあるのですが、問題はその実行可能性です。


ただし、この場合の‘可能性’というのはいわば気持ちの問題で、
要するに、どのくらいそれをやりたいか、ということです。


やりたいことはできる、書きたいものは書ける、ということです。


というわけで、どのくらいそれを書きたいのか、を自分に訊いているところです


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上には計29篇と書きましたが、
実は‘シリーズもの’は14篇目まで書いた一昨年の12月に一旦、執筆を‘お休み’して
で、『会計学の基本問題』(2016年5月刊)をまとめ、その後、『会計の歴史』(2016年9月刊)を書き下ろしてから、
またシリーズものに戻りました。


今回も一旦‘お休み’という感じでしょうか。