A先生(by友岡)

或るちょっと古い本(1956年刊)を図書館で借りてきて、
で、めくってみたら、あちこちに鉛筆書きの書き込みがあります。


見覚えのある筆跡です。


指導教授のA先生の特徴のある筆跡です(たぶん)。


A先生の字はとても読みにくく、
時には‘ご本人’にも解読不能で、
手帳に書いた予定が読めなくて、約束をすっぽかした、といったこともありました。


懐かしく思いながら、その書き込みを解読中です。