新刊『会計と会計学のレーゾン・デートル』について
◇この本は慶應義塾大学商学会の商学研究叢書の第22巻として刊行されるものですが、ボクにとっては22冊目の本ということで、タマタマですが、どちらも‘22’です。
◇商学研究叢書といえば、昨年の9月に第21巻(黒川著)が出来上がった際のブログに
「前の第20巻が出たのが2007年、その前の第19巻が出たのが1997年、ということで、このところ、なんと(!)10年毎の刊行です。
さて、次の第22巻が出るのはいつ頃でしょうか?」
と書いたのは実に‘わざとらしい’ことでした。
この時、既に数か月後に第22巻(友岡著)が出ることは(もちろん)分かっていたからです。
◇前にも書きましたが、本を出す際にとても迷うのは‘タイトル’と‘カバーのデザイン’です。
しかし、今回は少し楽でした。
叢書(シリーズ)なのでカバーのデザインは決まっているからです。
白色の地(じ)に少し模様が入っていて、その模様の部分だけは著者が色を選べるのですが、もちろん(!)ボクはピンクです。
前の第21巻の著者には前々から「ピンクはボクが使うから、使わないように!」と釘を刺しておきました。
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新刊!
『会計と会計学のレーゾン・デートル』
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