『三田商学研究』の第61巻第1号が出ました。
某教授の退任記念号です。
この手の記念号は学外の色々な人にも執筆を依頼するのですが、
そこで一つ‘問題’になるのが掲載順です。
普通は、要するに‘偉い順’にするのですが、
偉い順といっても、なかなか微妙で、A氏とB氏のどちらを先にするか、迷うことも少なくなく、それなりに面倒です。
しかし、この記念号はボクが‘とりまとめ役’です。
ボクはそんな面倒なことはしません。
だから、‘偉い順’ではありません。
で、何順にしたのか?
それはさて措き、友岡稿は最後にしました。
(「おいおい、さて措くなよ!」と言われるでしょうが。)