萬來舎に行ったら、名誉教授のAさんが同年輩の人と飲んでいました。
で、挨拶したら、
「友岡君、丁度いいから、○○さんを紹介しよう」
とAさんにと言われ、名刺交換をしました。
Aさんの「○○さん」はよく聴き取れなかったのですが、
もらった名刺を見た途端、
「あっ、S先生ですか!」
とボク。
経済史の権威、T大学の名誉教授のSさんでした。
お会いするのは初めてでしたが、Sさんの著書、論文はその大半を読んでいます。
他方、Sさんもボクの名前やボクがどんな仕事(研究)をやっているかをご存知だということが分かり、
とても嬉しい出遇いでした。
(「T大学の名誉教授のSさん」と言うと、斎藤さんのことかと思われるかもしれませんが、別のSさんです。)