一昨日の記事にガルブレイスの著書のことを書きましたが、
しかし、The Scotchという著書もあることを知って借りてきました。
ウイスキーに関する本ではなく、Scotland人についての本です。
「まえがき」によれば、
本には「読者を楽しませるために書かれた本と、むしろ、作者自身が大いに楽しむために書かれた本」があり、この本は後者とのことです。
なお、原書は1964年刊、訳書は1972年刊のこの本は、いつから図書館に所蔵されているのかは定かではありませんが、一度も貸し出されておらず、読まれた形跡もありません。