説明の必要度

我々は3種類の本を書きます。

 

学術書と教科書と一般書で、

読者層が異なるので、書き方も違えます。

 

例えば、専門用語の説明の必要度が異なる、ということで、

例えば、「減価償却」という概念について説明する必要があるか、といった点が異なります。

 

で、いま、ちょっと困っています。

 

或る講演の内容を考えているのですが、

聴きに来て下さる方々の‘層’が読めず、

したがって、専門用語の説明の必要度が分からないからです。

 

さて、どうしましょう。

 

(「減価償却」って誰でも(?)知ってるのでしょうか?)

 

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会計学の地平』

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