いつも書いているように、
仕事の振り返りに際しては、
‘①今年の執筆(≒脱稿)物’ と ‘②今年の刊行物’ のどちらを ‘今年の仕事’ とするか?
という問題があります。
昨年は
①については論文9篇を脱稿、
②について新刊書が1冊、
でしたが、
今年は
新刊書はナシ、ながら、
①については論文7篇を脱稿、
です。
在宅勤務の ‘のんびりモード’ にしては上出来、ということにしておきましょう。
(そういえば、『会計のヒストリー』という新刊がありましたが、これは分担執筆書で、しかも、脱稿したのは2016年です。)