傍線

或る小説を読み返しています。

 

恋愛小説です。

 

かなり前に読んだもので、内容は忘れているので、普通に(?)読めます。

 

ところで、あちこちに傍線が引かれています。

 

前に読んだときに、気に入った箇所に引いたものです。

 

(ちなみに、本に線を引くときは必ず赤鉛筆です。)

 

恋愛小説を線を引きながら読む、というのは変でしょうか。

 

傍線を ‘確認’ しながら読み返していますが、

今でも線を引きたくなる箇所ばかりで、

どうやら感性は変わっていないようです。