行楽の秋、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋……どうして秋だけ「◯◯の秋」があるのでしょうか?
誰かさんいわく、
「秋には ‘売り’ がないからじゃないかな」
(なるほど、妙に納得してしまいました。)
行楽の秋、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋……どうして秋だけ「◯◯の秋」があるのでしょうか?
誰かさんいわく、
「秋には ‘売り’ がないからじゃないかな」
(なるほど、妙に納得してしまいました。)
たまたまですが、モーム(Somerset Maugham)とマンスフィールド(Katherine Mansfield)の短篇集を並行的に読んでいます。
たまたまそうなったので、あとになって知ったのですが、
物語性、プロット、起承転結がない小説家の代表はチェーホフとされ、
物語性、プロット、起承転結のある小説家の代表はモーパッサンとされ、
マンスフィールドは ‘イギリスにおけるチェーホフ’ とされ、
モームは ‘イギリスにおけるモーパッサン’ とされ、あるいは ‘イギリスにおけるO. ヘンリー’ ともされています。
要するに、モームは面白く、マンスフィールドは、情緒的で味わい深いが、面白くはない、ということです。
マンスフィールド的なものをしみじみと味読し、何かが分かったような満足感(?)にひたるのも悪くはありませんが、
面白いものはやはり面白い、ということです。
図書館の入館予約をしました。
予約は90分単位なので、すなわち90分以内に用事を済まさなければならない、ということで、
ちょっとした ‘緊張感’ があります。
ただし、来月以降、教職員は予約不要になるため、今日が最後の予約ということになるでしょうが、
密の回避、という点からは、今後も ‘長居は無用’ ということでしょう。
あれっ!? 次稿のタイトルがもう決まりました。
流行りの言い方によれば、急に降りてきた、という感じです。
ただし、書けるかどうかは不明です。
指を切ってしまったので、絆創膏を巻きました。
しかし、半日位してふと気が付きました。
違う指に巻いていました……。