お役所系の某委員会の会議に行ってきました。
この手の(お役所系の)会議には珍しく、終了予定時刻をかなりオーバーしたので、かなり疲れました。
長時間に及んだのは意見が百出だったからです。
ボクも色々言いました。
①特に意見も出ず、当初のお役所の提案がそのまま形式的に承認され、短時間で終わる会議
②侃々諤々と意見が戦わされ、長時間に及ぶ会議
①、②のどちらの方が楽かは微妙です。
むろん、普通に言えば①の方が疲れなくて楽ですが、たとえ短時間でも、わざわざ出掛けて行ったのに、単にお墨付きを与えるだけのための会議で、何も中身がなく、空しく、それはそれで苦痛、ということもあります。
しかし、だからといって、②の方が意味のある議論がなされて充実感が得られていい、と優等生的なことを言うつもりもありません。