会議の短さ(by友岡)

昨夜は国際センターの運営委員会があったのですが、今回は協議事項、報告事項ともに、ややこしい事項がいつもよりかなり多かったため、長時間に及ぶことが予想、懸念されました。


しかし、そうした懸念の下、いつも以上にてきぱきと議事を進行させた結果、小一時間で終わってしまいました。


かつてこの会議は6時半に始まって9時過ぎまで掛かったものでしたが、ボクが所長になってからはいつも小一時間で終わります。


ボクの前任(や前々任や前々々任)の所長さんは、
遠隔会議システムによる会議出席者に対して、
SFC、聞こえますか?」とか、「日吉の方々も宜しいですか?」とかいったように声を掛けていましたが、
ボクはそういった気遣い(?)は一切しません。


それに、ボクが所長になる前のこの会議では、いつも(運営委員の一人としての)ボクがたくさん質問をしていたのですが、
ボクが所長になってからは‘たくさん質問をする友岡委員’がいなくなりました。


いずれにしても、会議の短さ(だけ?)は好評です。