図書館から借りている本は、返却期限が来ても返すことなく、更新を繰り返し、その結果、百何十冊も借りっ放しでいます。
ただし、更新は何度でも繰り返せるのですが、ほかの人から予約が入った場合には返却しなければなりません。
で、ボクが借りている（らしい）『金融の世界史』という本に予約が入り、次の返却期限までには返さなくてはならないことになったのですが、その本が何処にあるか分かりません。
（たくさん借りているので、借りた記憶もありません。）
2時間くらい掛けて研究室中を探したのですが、乱雑を極める研究室ゆえ、どうしても見付けることができません。
借りた本を紛失した場合には弁償しなければならず、通常、書籍代には研究費を充てるのですが、これは‘弁償’なので研究費は遣えません。
で、幾らくらいの本かな、ということでアマゾンをチェックしてみたら、なんと『金融の世界史』という本は2冊あり、一方は1,404円で、もう一方は4,320円。
ボクが借りたのはどっちだったか……4,320円の方だったら、もう一度、頑張って探そうか、というところですが、もう探すのに疲れました。
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新刊！
『会計の歴史』
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