大学院の研究報告会が行われました。
これは博士論文を執筆中の人が論文の中間報告を行うものですが、
今回の報告者の一人はウチのゼミのOGで某大学の教壇に立っている某君でした。
某君の研究テーマは保険負債の会計処理ですが、この保険の会計というものはかなり‘特殊な会計’です。
どう特殊なのか、どういう意味において一般の会計とは違うのか、ということについては実はボクも論じたいことがあります。
次の次の本か、次の次の次の本で取り上げたいと思います。
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(正誤表→http://www.zeikei.co.jp/files/seigo/6375.pdf)
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