某大学の某先生から『会計と会計学のレーゾン・デートル』の献本のお礼状が届きました。
献本したのは2箇月以上も前です。
ベタな話ですが、献本の礼状はすぐに書く方がいい、と言われます。
「ご恵贈頂き、有り難うございます。‘これから’拝読させて頂きます」
といったように書けば、本の中身には触れないで済ませられるから、つまり、読まなくていい、というわけです。
時間が経ってしまうと、本の中身に触れないわけにはゆかず、つまり、読まなくてはならない、というわけです。
この度の某先生のお礼状は、とても中身のある、有り難いものでした。
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『会計と会計学のレーゾン・デートル』
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『会計の歴史(改訂版)』
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(正誤表→http://www.zeikei.co.jp/files/seigo/6375.pdf)
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