果たして?

長年にわたって行き付けのC飯店、献立(注文)も十年一日の如く、ほぼ不変ですが、

しかし、今夜はちょっと変えてみようかと。

 

先日、某テレビ番組にC飯店が登場した際にそれを見ていて、おっ、これは食べてみたい、と思うものがいくつかあったため、ちょっと浮気してみようか、ということですが、

果たして吉と出るか凶と出るか。

 

やっぱりいつも通りにしておけばよかった、ということになるでしょうか?

 

講演会

かなり先のことですが、下記の通りに決まりました。

 

◆会計研究室主催 公開講演会

 

 「実践! 現場の会計学

 日時:1月16日(木曜日)16時30分

 場所:三田キャンパス 東館6-7階 G-Lab.

 講師:森田俊平氏SBIホールディングス株式会社 専務取締役)

 

「大学で学んだ会計学や会計的思考が社会に出て仕事の現場でどう実践的に役に立つのか? 一部上場の金融系企業の現役CFOが語ります」といった感じです。

 

一昨日の‘饗宴の儀’に行ってきた(!)という某氏に会いました。

 

で、色々と興味深い話を聞くことができました。

 

ちなみに、某氏は、招待客ではなく、‘給仕係’なので、なおのこと、興味深い話を聞くことができました。

 

『Scott Fitzgerald作品集』を読了しました。

 

少し前には『Fitzgerald短篇集』も読みました。

 

収録作品には重複もあるので、同じ作品を違う訳で娯しみました。

 

微妙な訳の違いを較べながら読むのはなかなか面白いものです。

 

訳といえば、

論文等の執筆における引用については

「訳本ではなく、ちゃんと原典に当たるように」

といった指導がしばしばなされます。

 

しかし、訳本を引用するか、それとも原書を自分で訳して引用するか、という選択はなかなか微妙です。

 

如上の‘指導’からすれば、原書を自分で訳した方が‘偉い’ということになるかもしれませんが、

しかし、ちゃんとした訳があるのにそれを利用しないのは訳者に‘失礼’な気もしますし、また、訳業というものの存在を‘無駄’にしている、という感じもします。