短いものですが、脱稿しました。
(掲載は再来年の6月の予定です。)
8月17日以来、久し振りの脱稿ですが、
9月はほかの仕事が立て込んでいたので、まあ仕方ありません。
短いものですが、脱稿しました。
(掲載は再来年の6月の予定です。)
8月17日以来、久し振りの脱稿ですが、
9月はほかの仕事が立て込んでいたので、まあ仕方ありません。
長年にわたって行き付けのC飯店、献立(注文)も十年一日の如く、ほぼ不変ですが、
しかし、今夜はちょっと変えてみようかと。
先日、某テレビ番組にC飯店が登場した際にそれを見ていて、おっ、これは食べてみたい、と思うものがいくつかあったため、ちょっと浮気してみようか、ということですが、
果たして吉と出るか凶と出るか。
やっぱりいつも通りにしておけばよかった、ということになるでしょうか?
一昨日の‘饗宴の儀’に行ってきた(!)という某氏に会いました。
で、色々と興味深い話を聞くことができました。
ちなみに、某氏は、招待客ではなく、‘給仕係’なので、なおのこと、興味深い話を聞くことができました。
『Scott Fitzgerald作品集』を読了しました。
少し前には『Fitzgerald短篇集』も読みました。
収録作品には重複もあるので、同じ作品を違う訳で娯しみました。
微妙な訳の違いを較べながら読むのはなかなか面白いものです。
訳といえば、
論文等の執筆における引用については
「訳本ではなく、ちゃんと原典に当たるように」
といった指導がしばしばなされます。
しかし、訳本を引用するか、それとも原書を自分で訳して引用するか、という選択はなかなか微妙です。
如上の‘指導’からすれば、原書を自分で訳した方が‘偉い’ということになるかもしれませんが、
しかし、ちゃんとした訳があるのにそれを利用しないのは訳者に‘失礼’な気もしますし、また、訳業というものの存在を‘無駄’にしている、という感じもします。
三訂版です。
編者の「序」によれば、「焼き直しではなく、換骨奪胎された新しい作品」とのことです。
わけ(?)あって、この「序」にはボク宛の謝辞も書いて頂いています。