簡明なテキスト(by友岡)


たったいま献本を受けました。


使い勝手のよさそうなテキストです。


「はじめに」によれば、「本書は、以下の3つの方針を念頭において共同執筆しました」とのことで、その第一の方針は「ページ数が200ページ程度であること」とのことです。


ちゃんと相手(読者)に伝えようと思ったら、情報は少ない(本は薄い)に越したことはありません。

(書き手としては(実は)厚い本を書く方が(或る意味では)簡単ですが。)


1月14日のブログに書いたように、ボクは戴いた本はかなりちゃんと読みます。
というか、本というものがとても好きで、だから本を貰うのも好きで、貰った新刊をめくるのがとても好きです。
これから楽しんでめくります。