数日前に来日したばかりの交換留学生が初めて集合しました。
22か国、78大学から来た159名です。
日本語のできる人も居ますが、できない人も多いので、冒頭のボクの挨拶は、仕方なく「Welcome to Keio University!」といったことになります。
実際に留学生と対面し、彼ないし彼女らの、これからの留学生活に対する期待の声、を聞くと、色々感ずるところがあります。
1年後に彼ないし彼女らが満足して帰国してくれるかどうか、と真剣に考えてしまいます。
ボクの挨拶の最後は
「Most of you are “guests” at Keio at the moment, however, at the end of one semester or one year, I hope you will have become part of the Keio family.」
でした。