手帳(by友岡)

昨日は(もうそういう時期になったので)来年の手帳を買いに行きました。


以前はLetts社の縦長の手帳でしたが、ここ何年かはヴィトンのポケットサイズのシステム手帳を使っています。
ただし、ヴィトンのリフィルは余白が少なく、しかもフランス語表記で、余り使い勝手がよくないので、リフィルはFilofax社の見開き1週間と決めています。


というわけで、昨日も、お決まりのリフィルの来年版を買うだけ、のはずでしたが、しかし、毎年、この時期になると、
・気分転換に新しい手帳にするか
・使い慣れたものを使い続けるか
の選択に迷います。
しかも、近頃は急に手帳に書くことが増えてしまったため、少し大きめのものにする、ということも考えられます。


さんざん迷って、結局、何も買えずじまいでした。


(ちなみに、買ってからも大変です。真新しい手帳(リフィル)に年明けの予定を書く場合、いきなり書き損じたりすると、かなりへこみます。初っ端(しょっぱな)から書き間違えてしまい、新年早々気分が悪いので、もったいないとは思いつつも、すぐに同じ手帳を買い直したこともあります。)