ハンドマイク(by友岡)

昨夜は留学生のWelcome Partyを行ないました。


ボクの仕事は開会の挨拶と乾杯の音頭でしたが、乾杯の音頭で
「Cheers!」と言った瞬間にうっかり、
左手に持っていたグラスではなく、
右手に持っていたハンドマイクを高く掲げてしまいました。


(会場の人々に気付かれたかどうかはさておき、自分的にはかなり恥ずかしかったです。)


これは、ハンドマイクではなく、スタンドマイクを使っていれば起こらなかったことですが、ボクはスタンドマイクが嫌いで、例えば結婚披露宴でのスピーチのようにスタンドマイクでやるのが原則の状況でも、わざわざハンドマイクを要求します。


(昨夜も壇上にちゃんと設置してあったスタンドマイクの存在をあえて無視してハンドマイクを使いました。)


落ち着きがなく、じっとしているのが苦手なボクとしては、スタンドマイクの前で静止状態で話すのは窮屈な感じで好きではなく、ハンドマイクを手に、できれば歩き回りながら話したいのです(がしかし、他方、ピンマイクは手持ち無沙汰な感じで、これも好きではありません)。