随分とご無沙汰しているI先生からお手紙を頂きました。
便箋7枚に及ぶペン(万年筆)書きの封書です。
近頃は‘ペン書き’も‘封書’も滅多に見掛けません。
ましてや‘ペン書きの封書’を頂くことなんて……。
ボクは手書きが好きで葉書きは頻繁に出すのですが、葉書きの場合、雨水などでインクがにじむ虞があるため、ペン(万年筆)は使いません。
葉書きの場合はさておき、ボクは学生の頃から今に至るまで万年筆が好きで、Dunhill、Lamy、Montblanc、Parker、Pelikan、Sheaffer、Waterman……やっぱり(?)Pelikanが一番好きで、以前はturkish blue(トルコ石の色)のインクで愛用していましたが、今はやっぱり(!)ピンクです。
(「ましてや……」と書きましたが、2週間前にも‘ペン書きの封書’をもらったことを思い出しました。しかも、まだ20代のK君からです。しかし、K君は‘変わっている’ので例外です。)
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