仕事納め(by友岡)

今日は仕事納めです。
というか、12月31日〜1月3日は研究室が閉まってしまうので、年内は今日までしか仕事ができないということです。

研究室に居る=仕事をしている、とは限りませんが、毎年、大晦日からの4日間は居場所がなくて困ります(逆にいえば、毎年、原則として361日(=365日−4日)は研究室に居ます)。


ベタですが、仕事納めに際して今年を回顧してみれば、今年のボクにはそれなりに大きな出来事が幾つかありました。


①母親が亡くなったこと
②久し振りに渡英したこと(近い将来に予定していた留学の下見のための渡英だったが、日本語・日本文化教育センターの所長を3期目も務めることになってしまったため、留学の予定がダメになり、下見もムダになってしまったこと)
③別宅を入手したこと


もうひとつ‘大きなこと’がありますが、ここには書けません。


仕事については‘今年の刊行物’と‘今年の執筆物’のどちらを、今年の仕事、とするか(‘昨年以前に執筆して今年になって刊行されたもの’と‘今年中に執筆したが、刊行は来年以降のもの’のどちらを、今年の仕事、に含めるか)という問題がありますが、
‘今年の刊行物’は


 『新新・会計学』(通信教育課程のテキスト)
 『会計学はこう考える』(3年ぶり2冊目のちくま新書


があったとはいえ、そのほかは書評やエッセイなど、短いものが幾つかあるだけで、イマイチの年だった、とすべきでしょうか。


(ちなみに、飲みの方も今日(というか、今朝)が飲み納めでした。無論、昨夜から飲んでいましたが、今日は朝の7時頃から改めて寿司屋で飲み始め……とにかく、この先5日間は六本木には行きません。)