献本(by友岡)

某大学の某先生から著書をいただきました。


しまった! と思いました。


数日前に既に購入済みの本だったからです。


こういうことはしばしばあります。


前にも書いたような気がしますが、職業柄、いつも色々なところから献本が来ます。


だから、新刊は買うのをためらいます。


もう少し待っていたら献本が来るかもしれない、ということです。


しかし、この‘予想’はしばしばハズれます。


①この著者なら必ず貰える、と思って、買わずに待っていたのに、結局、献本が来なかった。
ということがあります。


また、今回のように、
②この著者は自分とは全く関係がないので献本など来るはずない、と思って、買ったら、あとで献本が来た。
ということもあります。


さらにまた、②の場合には、著者へのお礼状にそのことを書くか書かないか、に迷います。


お礼状に「既に入手して拝読しています」といったことを書くのは失礼かどうか? ということです。