(著者とは一面識もないので献本を待つことなく購入した)某大学の某教授の新刊に目を通していたら、またもやボクの著書が引用されていました。
しかも、「優れた先行研究」という褒め言葉付きです
褒め言葉といえば、ボクは献本の礼状には滅多に褒め言葉を書きません。
褒め言葉を書くのはボクが著者から見て‘絶対的に目上’の場合だけです。
そうでない場合には、たとえ褒め言葉であっても、評価すること自体が失礼のような気がするからです。
しかし、たとえ目下の人からであっても、やはり誉め言葉は素直に嬉しいものかもしれませんね。