今日、1月10日は福澤先生の誕生日ということで、例年通り、三田で、福澤先生誕生記念会（＆新年名刺交換会）、が行なわれました。
前にもこのブログに書きましたが、この行事の出席者は大半が
‘慶應マニア（慶應大好き人間）の年配の塾員（卒業生）’
で、教員は（学部長等の役職による出席を除けば）数えるほどしか出席しません。
しかし、そうした中、ボクはもう30年近くも（留学中を除いて）毎年、必ず出席しています。
ただし、‘独り’で出席したのは今年が初めてでした。
これまでの30年近い間、いつも一緒に出席していた伯父が昨年の6月に亡くなったからです。
というわけで、今年は‘服喪’ということで欠席しようかとも思いましたが、結局は‘追悼’のためにも出席することにしました。
