ちょっと回顧(by友岡)

晦日は研究室が閉室なので、仕事的には今年もあと3日です。


というわけで、ちょっと回顧です。


ただし、
前にも書きましたが、
仕事については
‘今年の刊行物’と‘今年の執筆物’のどちらを‘今年の仕事’とするか、という問題があります。
(‘昨年以前に脱稿して、今年になって刊行されたもの’と‘今年中に執筆したが、刊行は来年以降のもの’のどちらを‘今年の仕事’に含めるか、という問題です。)


また、もっと細かくいえば、
‘今年の刊行物’にも
‘刊行日が今年のもの’と‘刊行日は今年ではなくても、実際に出たのが今年のもの’
があります。
(例えば『歴史に学ぶ会計の「なぜ?」』は既に書店にも置かれていますが、刊行日は来年の1月15日です。また、今年の10月25日が刊行日の某誌は、しかし、まだ出ていません。さらにまた、5月に脱稿した或る原稿は今年中に刊行されるはずだった掲載誌がいまだ出ていないばかりか、刊行日も未確定です。)


さらにまた、‘今年の執筆物’にも
‘昨年以前に着手して、今年になって脱稿したもの’と‘今年になって着手して、脱稿したもの’があります。


とはいえ、ややこしいので、
とにかく今年中に脱稿した‘今年の執筆物’を挙げてみれば、
翻訳書が1冊、
論文が3篇、
短い評論の類いが数篇、
となります。


まあ、こんなものでしょうか。


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