研究室で探し物をしていたら、沢山の灰皿が出てきました。
かつて六本木にあった I さんの店で使われていた懐かしい灰皿です。
随分と前のことになりますが、同僚のCさんが西麻布で「L」というバーを経営していて、そこで知り合ったのが I さんでした。
I さんは、たまたま小学校の先輩だったこともあって、すぐに親しくなりました。
で、I さんが経営していた六本木の「A」という店に毎晩のように通うようになりました。
しかし、残念ながら、その「A」という店は長くは続かず、やがて閉店することとなり、
で、要らなくなった灰皿等をボクが記念に(?)貰った、というわけです。
しばし思い出にひたってしまいました。
(灰皿といえば煙草ですが、一日に50本以上のヘビースモーカーだったボクが‘何気なく’禁煙してから、もう9年半になります。)