何でもメールで済ますことが当たり前になった昨今です。
ボクとしては、お歳暮やお中元や著書の類いを頂いた際には、できる限り手書きのお礼状を送ろうとは思いつつも、
手軽に済ませようということではなく、
‘やり取り’をしたいという理由から、メールにしてしまうことも少なくありません。
先日、何人かの方々に新刊を進呈し、27名の方からお礼のメールを頂き、7名の方からは封書ないし葉書のお礼状を頂きましたが、
封書や葉書の場合には、どんなに有り難い内容であっても、まずは‘お礼状に対するお礼状’を送ることはありません。
しかし、メールの場合には、手軽なので、つい返信してしまい、‘やり取り’ができてしまいます。
手書きの、有り難い内容のお礼状を下さった方のことを考えると、いささか悩ましいところです。
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